留学前 役所手続き【1】 海外転出届の話
4月上旬会社退職、4月下旬出国の私です。
お恥ずかしながら今まで
税金、年金等すべて会社任せでおりました。
余談ですが、雇用保険の存在も知らずに(笑)
留学の日時を決めてしまったので、
泣く泣く諦めました。さよなら4年間のお金たち。
記事1発目にしてお気づきかと思いますが、
私、世間知らずってやつです(笑)
話がそれましたね。
私が留学前に行った役所手続きは
- 住民票を抜く(海外転出届)
- 国民年金に加入し、脱退する
- 国民健康保険に加入し、脱退する
住民票抜いちゃえば
- 健康保険
- 住民税
- 年金
なんかを海外にいる期間の支払いストップできるよーって話ですね。
(正確には住民票を抜いている1月1日~12月31日まで)
私は2017年4月出国なので
2017年分は払い続けなくちゃいけないけど、
帰国日未定で、2018年分は払うの止めたかったので、
住民票を抜くことにしました。
必要書類
- パスポート
- マイナンバー
専用用紙みたいなものは無いので、
普通に転出届に書きました。
(各自治体に確認してくださいね)
特に海外転出届を出した証明書みたいなものもなく、
マイナンバーも
「海外届のため失効」
と書かれて返却されました。
帰国したらこれをもって、
再度マイナンバーを作成しに来なくてはいけないみたいです。
大切に保管しておこう!
(↑補足:帰国後、作成しに行きました!)
長くなりましたので、2に続けます。