アラサー ハワイで就活の巻
本日は私のハワイでの就活方法から、採用までを!
事前準備
レジュメ
結構びっくりしたんですけど、
ハワイには決まった履歴書のテンプレートが存在しません。
全て自分で作らなくちゃいけません。
「Resume sample」で画像検索するのがわかりやすいけど、、、
- 名前および個人情報
- 学歴
- 経歴
- 資格、ボランティア活動(希望職種にいかせそうな経験)
等を記載します。
これらを簡潔に見やすく英語で書くので、
私は学校のキャリアセンターを利用しました。
授業で就活関連のもの取った時に作成したレジュメは、
キャリアセンタースタッフの手により、
全く別物(笑)に仕上げてもらうことができました。
頻繁に就活関連のワークショップなども行われてるので、
自分でアンテナ貼って積極的に参加するのが1番です!
リファレンス
リファレンスとは、
「この人を採用するメリットを語れる人物」のこと(超ざっくり)
学校の教授や前職の上司が主だと思います。
なので、こういったリファレンスになってもらう人には
必ず事前に事情を説明し、リファレンスになってもらえるか許可をもらうこと!
実際、リファレンスになって人に企業から電話がかかってくることもあります。
私のマネージャーは知らないうちに退職した部下のリファレンスにされてて、
突然企業から就活中の部下について電話かかってきて驚いたりしてました(笑)
面接対策
これは授業をとってたこともありましたが、
ググってみても「よく聞かれる質問」みたいなの山のように出てくるし、
実際日本の就活面接と聞かれる内容は同じです。
仕事の探し方
私が仕事探しに利用したのは、
ジョブフェア
学校に企業が来てくれて、人事と直接お話しできるタイプのジョブフェアがあったり(レストランとかだとサンプルを立食しながらカジュアルにお話)
「びびなび」主催で日系企業オンリーのジョブフェアに参加したりしました。
日本の新卒説明会の超規模小さいバージョンみたいな(笑)
レジュメ持参したりして、そのまま選考に進むこともできました。
Indeed
最終的にここで仕事を見つけました。
日本にもある就職サイト。
正直言うとハワイで日本語使う仕事って山ほどあります。
特に日本人対応の接客業務。
特に私は観光業志望だったので、
仕事探しに苦労しませんでした。
面接
※あくまで個人的な経験
日系企業
上記で述べたよう、
日本人の需要がとてもある旅行業界。
某大手日系企業の面接を受けました。
- 日本人の人事複数名と日本語面接
- 主に前職の話「接客やってたなら、このポジションの仕事も大丈夫ですよね」と言われ詳しい仕事内容の説明無し
- 志望動機や個人的質問ゼロ
- 最低賃金、ホリデー無し、社割無し=労働条件悪い
- 「では、〇日から出勤してください」と超一方的
外資企業
ハワイのアクティビティー会社の面接を受けました
- マネージャー1人と英語インタビュー
- 前職の事、私の長所短所、志望動機、希望給料の確認
- 仕事内容(30分ほどかけて説明してくれました)
- 社割&ホリデー無し
- その場で採用+なぜ私を採用したいか説明してくれました。
最終的に私は外資(というか現地の会社)に就職しました。
その経験談はまた後日!